ただのdiary

自分らしく、自分の人生を歩むための私の日記

こんな雨の日は、、、

今日の仙台は雨です。最近雨が多いですね。こんな雨の休日は皆さんどのようにお過ごしでしょうか?

昨日、水泳の練習に行ってきました。私の土曜日のクラスを担当している先生が今月いっぱいで退職されるということで、練習の最後に少しお話をして別れました。私がこのスイミングスクールに入会したのは12月だったので、その先生とは4ヶ月ほどしか関わることができませんでしたが、非常にテクニカルな先生で、気合いで泳げ!!みたいな熱血コーチというよりかは、私たち生徒の体調を気遣ったり、技術面でのサポートをしてくれたりと、水泳の知識を広げてくれるような先生でした。もちろん私たちは大人のクラスなので、厳しい指導をする先生はいませんが、大人のクラスでゆる〜く練習をしていると、小学生や中学生の時の熱血コーチが少し懐かしく感じてきます。笑 小学生や中学生の時は、(私はとても練習が弱かったので)制限タイム内に泳げなくて怒られてよく泣いていたり、ヤル気ないのか!って言われてプールから出されて、プールサイドに立っていたりしたこともよくありました。 でもそんな熱血コーチのおかげで、中学生の時はジュニアオリンピック大会に出場できたこもあったので、今となっては良い思い出です。笑

私は、高校2年の時に水泳から離れた身なので、技術的な面は全然身についていません。その先生は、大学生まで真剣に水泳をやられていて水泳の研究もやっていた方みたいなので、本当にすごいなぁと毎回感心させられていました。一つのものに没頭できる何かがある方は、本当に素晴らしいですよね。先生は、今後は違う職業をされるようなので、水泳とはまた違った道を行かれるようですが、ぜひ頑張って欲しいと思います。

その練習の後でした。私が非常にショックを受けたのは。まあ、ショックと言っても私がいけないのは明白なのですが、、、

水泳は、水着になるのでもちろん身体のラインがしっかりくっきり分かる訳ですが、練習メンバーに「色々でかい」って言われて。その後、「薬飲んでたから(病気でです。)」とか、「実家行ったら痩せるから」とか、色々言い訳してる自分が嫌になって、嫌になって、、、。泳ぎに行ってるから痩せるとか、仕事で歩いているから痩せるからとか、ホントにそんなことはなくて、自分の意思でちゃんと減量しないとだめなんです。

皆さんは、すごい見た目を気にする日本の文化についてどう思いますか?
海外の国の一つには、まず、他人の外見について何か言うことはタブーだという文化もあります。どんな人に対してもフラットな目線でナチュラルに褒めたりできればいいですよね。その人は、その人。個性はもっと、爆発させていいと思っています。

フレームから逸脱したら異常とか、個性を出し始めたら他人から後ろ指刺されたりとか、なんか生きづらいな世の中だなって思います。(太ってる私がいけないんですが笑)デブだって個性!?笑

以上、雨の日に感じた私の独り言でした。明日から月曜日!頑張って行きましょう!

それでは、また次の投稿でお会いしましょう(^^)」