ただのdiary

自分らしく、自分の人生を歩むための私の日記

涙活②:おすすめ映画!

お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」

勝手にシリーズ化しました、私の涙活シリーズ。今回は、パート2!
今日も映画館で号泣した映画を紹介します。

 

「アリー/スター誕生」(A star is born)2018年
出演者:ブラッドリー・クーパーレディ・ガガサム・エリオット

スター誕生は、これ以前に3つの映画があって、リメイク版になります。映画が公開された時、母からレディ・ガガが映画やるよ!と聞いて絶対観よ〜と思っていた作品でした。私の映画好きは、母の受けよりだと思います。母は、洋画や洋楽にも多少精通しているし、海外のゴシップ情報にも詳しくて、かなりの情報通だと思います。笑 母に聞けば、大体のことはちゃんとした答えで返ってくるので、もののけ姫の山犬の娘サンが、猪たちと一緒に戦うってなった時に、「母さんがいれば知恵を貸してくれる」と言うんですが、本当にその通りだな〜と感じています。笑

もののけ姫の話は、さておき、本題に入ります。笑 この映画の評価をネットで調べると、結構批評みたいなものも多くて、少しがっかりしています。でも、確かにやはりレディ・ガガの印象が強くて、作中もアリーというかガガ様だな〜という感じでした。笑 でも、ストーリーがめちゃめちゃいい。観た後は泣かせにきたな〜と。

#ネタバレ少し注意!

あらすじは、シンガーを目指す女性(アリー)と有名アーティスト(ジャック)との恋物語です。作中には、ガガやクーパーの歌声に惚れ惚れするような場面がいくつもあって、映画を観た後はずっとサントラを聴いてました。もうほとんど歌えるようになったかもしれません。笑 始まりは、ジャックがツアー先で行ったバーから始まります。アリーはそこの専属シンガー。アリーの美しさとステージに感動したジャックは、彼女に声をかけます。そこから2人は仲を深め合っていくのですが、ジャックには一つ問題がありました。それは、アルコール依存症です。アリーが歌手として成功すれば成功するほど、ジャックは酒に溺れていきました。物語は最後、誰も想像しない結末へと進んでいきます。私は、その結末が何とも言えず、ただただ涙を流していました。お互いの優しさや想い合う気持ちが悲しい結末へと結ばれたんだと思います。でも、物語は本当に美しい。純粋な、まっすぐなお話だったと思います。

当時大学2年生だった私は、映画仲間と2人で観に行きました。その人は、私の映画愛をいつも受け止めてくれて、授業の後はバーに行ってひたすら映画の話をしてました。その人と映画の話をしている時間は、本当に楽しくて大好きな時間でした。来月、半年ぶりにまた会うので、たっくさん映画の話をしてこようかと思います✌︎('ω'✌︎ )

どうでしょうか?気になりましたか?笑 
サブスクの映画アプリで観れるので、ぜひ観てみてくださいね〜

それでは、また次の投稿でお会いしましょう(^^)」