ただのdiary

自分らしく、自分の人生を歩むための私の日記

Diary:誰かのために作るご飯

Making some dishes for someone who I care.

昨日久しぶりに料理をしました。火を通してあったさつまいもを潰してトースターで焼いたり(スイートポテト風)、春の立役者新玉ねぎを使ったベーコンとゆで卵のアピタイザー、後、一人暮らしになって初めて作ったゆで卵→味玉に。

仕事終わりに私がなぜ、こんな奇行をしていたかというと、今日、私の地元の友達が千葉から来るからです(^^) 仕事後、なんだかんだ掃除と料理で3、4時間色々バタバタやっていて、気づけば12時でした。笑 一人暮らしにも慣れてくると、食材でもなんでも、まだ大丈夫か、明日買えばいいかという感じで、どんどん買わなくなって冷蔵庫なんて、ここ数週間空っぽでした。笑 もちろん、料理と呼べる料理なんてものは滅多に作らないので、久しぶりにコンロ3つ使いして、エプロン(はないので)してる気持ちになっていました。✌︎('ω'✌︎ )

友達に変な料理は出せないので、ちゃんとインスタで調べて超美味しそうなレシピをまるパクりしました。笑 私、知らなかったのですが、ゆで卵の殻を剥く時は、お水の中で剥くんですね。そうすると、綺麗にするりと剥ける。昨日、友達にゆで卵の殻が上手く剥けない!ってラインしたら、その方法を教えてくれて。ジョナサンのアルバイトで学んだようで、ジョナサンシェフに借りができました。笑 (仙台にジョナサンない!)

その友達は、私の中学生のときの同級生。大学生の時に一緒に飲んだのがきっかけで、その後は、いきなり馬が合ったようにすごい頻度で会っています。そして、いつも絶対すごい楽しい。その友達が喜ぶ顔が見たくて、この味付けの方が好きかなとか、このメニューの方がいいかなとか、誰かを想像して作る料理ほど、楽しいものはないですね。

イタリアでは、料理に対する最高の褒め言葉を「マンマ・ミーア!」(母万歳的な)というらしいですが(らしい)、やっぱり誰にとっても母親の作る料理は、格別ですよね。私も誰かのマンマ・ミーアを作れるように、料理の腕を磨くのはもちろん、自分の料理を誰かに食べてもらえるように、頑張っていきたいと思います!

今月で仙台を離れ、来月以降は千葉の実家に住まわせてもらうことになるので、母の料理を毎日食べられると思うと、胸が高まります。母の料理は本当に美味しい。母がいつもよくいうのは、味付けは薄めに。私の父と出会った時、父の味付けの濃さに仰天したようです。笑 父は、甲府の田舎(すみません。笑)出身で、おばあちゃんの料理はすごい味が濃いです。後、すごい変。笑 例えば、おでんにコンソメ入れたり、ポトフに鰹だし入れたり。(これって普通ですか?)でも、今は完全母に胃袋を掴まれていると思います。so do I ✋

今日くる友達と明日から東北観光。あいにくの雨らしいですが、思いっきり楽しもうと思います!

それではみなさんまた次の投稿でお会いしましょう(^^)」