大切な仲間たちとの半年ぶりの再会
最後に会ったのは、今年の1月。In 新橋。忘年会をやる予定が、全員のスケジュールが合わず、新年会に移行。10人ほどで新橋の飲み屋に集まり、朝まで飲んだ（メンバーもいた）。
彼らとは、もう6年ほどの付き合いになる。大学時代のインカレ（ライフセービング）のメンバーで、集まる場所は専ら海。全員海好きというわけではないが、同じ屋根の下で一夏を過ごせば家族同然の存在となる。明日明後日は、そんな彼らと久しぶりに海で集合し、コテージでBBQをする。しかし、私の興奮とは裏腹に、招かれざる客が日本列島を横断しようとしているため、朝早くから勉強をしようと意気込んでカフェに来たのはいいものの、気が気ではなく、この日記を書いている次第である。
海では、天気が命。また、遠方からの参加者もいるため、飛行機の運行状況も気がかりでしきりにチェックしている。日本の南側で発生している台風6号の影響も少なからずあるようだが、とりあえずは静観できそうだ。九州方面からの参加者もいるため、安心できそうだと胸を撫で下ろす。
こんなに胸が高まるのも、彼らと次またいつ会えるか分からないからだと思う。今は、外へと向く興味や関心が大きく、3ヶ月後に日本へ帰ってくる姉とは正反対の行動をしているなと感じる。どんな世界が広がっているだろうという、幼な子のような思いを胸に抱え、渡豪しようとしているが、多分、そんなに甘くないことくらい想像に容易い。渡航先で無事に生きていたら、向こうでの暮らしや生活をここに書いていこうと思う。
それでは、よい夏休みを〜
